スパイクチャレンジ マスターカテゴリー【最終173位、最終レート1711】
こんにちは。アンカーです。
スパイクチャレンジお疲れさまでした。
今回はスパイクチャレンジで使用した構築を紹介いたします。
甘い点は多々ありますが、少しでも参考になれば幸いです。
T.N. コロラタ
【構築経緯】
スパイクチャレンジはダイマックス禁止のため、受け構築が多くなると考えられた。そこで受け構築に勝てる攻めサイクルを構築した。
【使用チーム】
【使用ポケモン】
一般的な物理受けサンダー。クッションとして使用し、ボルトチェンジからウーラオスやヒヒダルマへつなぐ役割を果たした。また、ウーラオスなどをせいでんきで麻痺させることで掴んだ勝利も多くあった。
とんぼがえりでサイクルを回しつつ、つららおとしまたは、じしんの一貫を作ることを心掛けてプレイングした。
受け構築に積極的に出した。サンダーのボルトチェンジやヒヒダルマのとんぼがえりから出し、相手を崩すことができた。アイアンヘッドはトゲキッスに対する打点として採用した。
普通のラムガブリアス。スケイルショットを先に展開することを意識した。ほのおのキバはエアームドやナットレイに対する打点として採用した。
アッキカバルドン。初手に出し、ステロあくびをしたり、後発で物理ポケモンに対するクッションとして出したりした。物理に厚くすることでガブリアスに強くでれる点はよかった。
受けポケモンに対して強くでるためにひかえめで採用した。また、ほうでんは麻痺を狙うために採用した。耐久にあまり振っていないため、回復が間に合わなず押し切られることが結構あったので、もう少しCを落として耐久に振ったほうがよかったかもしれない。
【選出】
・基本選出
ヒヒダルマ→サンダー→ウーラオスorガブリアスorポリゴン2orカバルドン
とんぼがえり+ボルトチェンジでペースをつかみつつ、ウーラオスやヒヒダルマを通していくことを意識した。受け構築に対してもやけどをもらわないことを意識して立ち回ることで負けることはほとんどなかった。
・カバルドン展開
カバルドンorヒヒダルマ→カバルドンorヒヒダルマ→ウーラオスorガブリアスorポリゴン2
サンダーを出しにくい場合(ガブリアスなどボルトチェンジの通らないポケモンがいる)ときはカバルドンから展開していく選出をした。
【感想】
受け構築に強い構築を組むことで思った以上に勝つことができました。ただ、ヨロイビギニングの59位を超えることができなかったのは残念でした。更に上位が取れるように頑張っていきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ツイッター:@CeNZULrGkOa4FCL